こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

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それではブログいってみます。

今回は、給湯設備についてお話ししたいと思います。

給湯設備とは、キッチンや浴室、洗面室などにお湯を供給するための設備の総称です。

加熱装置である給湯器には、近年、省エネタイプ（高効率）が登場し、選択肢が増えてきています。給湯器を選ぶ際には、熱源

の種類や導入費、ランニングコスト、メンテナンス、省エネ性、耐用年数などを考慮しましょう。

給湯器の熱源には大きく、ガス（都市ガス・プロパンガス）石油（灯油）電気の３つがあります。

☆給湯設備の主な種類

●ガス：都市ガス・LPガスを燃料に、ガスエンジンで発電する際の排熱を利用して温水をつくる。CO2の排出量の少ないエコジョーズやエコウィルなどがある。

●電気：貯蔵タンクに設置されたヒーターで水を直接温める電気温水器、ヒートポンプを使って屋外の大気の熱と少しの電気で水を温めるエコキュートなどがある。

●石油：石油（灯油）によって温水をつくる。温水をつくる際の排熱を利用し、あらかじめ水を温めるエコフィールなどがある。

電気温水器は深夜電力を基本とした割安な料金制度を利用し、ランニングコストを節約します。タンク内の水は、万一の際の生

活用水としても活躍します。

代表的なエコキュート（自然冷媒CO2ヒートポンプ給湯器）は空気の熱でお湯を沸かす電気給湯器のうち、冷媒に二酸化炭素

を使用している機種のことで、オール電化住宅にはなくてはならない商品です。

一般的なガス給湯器は、浴室の自動湯張りや追い炊き機能、暖房機能つきなどの商品が普及しています。中でも、エコジョーズ

（潜熱回収型ガス給湯器）はガスの使用量を減らして排出するCO2も少なくでき、家計にも環境にも優しい商品で人気を集めています。

石油給湯器は、ランニングコストの安さ（原油価格による）と、給湯の能力の高さがメリットです。近年は採用される方が少な

くなっていますが、高効率のエコフィール（省エネ型石油給湯器）のような商品も開発されてきています。

いずれも、それぞれの長所・利点が我が家にどのように有効かを考えて選択しましょう。

☆エコジョーズ・エコキュートの特徴

【エコジョーズ（２４号）】

特徴：小さく、壁掛けも可能

CO2の排出量：従来型に比べ約１３％減

エネルギー効率：９０％

【エコキュート（４６０L)】

特徴：一般に、冷蔵庫とエアコン室外機程度の大きさ

CO2排出量：従来型に比べ１５％減

エネルギー効率：７０％

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