こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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それではブログいってみます。

今回は、住宅会社への支払い条件についてお話ししたいと思います。

一般的な支払い条件とタイミングは？

住宅会社への支払い条件は会社によって違いますが、支払い条件に法的な決まりはありません。

施主が注意したいのは、「工事の進捗状況に見合わない過度な支払いにならないようにすること」です。たとえば、着工もしていないのに５０％もの支

払いを要求する、あまりにも支払いを急かす、といった会社は要注意です。会社の資金繰りがうまくいってない可能性があるからです。

支払い条件としては、「出来高払い＝工事終了分を支払う」ことを念頭に契約金１０％、着手金３０％、中間金３０％完了金３０％が一般的です。仮契

約時に１０万～１００万円の申込金を支払うこともありますが、これは本契約時に契約金の一部に充当されます。

なぜ工事の進捗より支払いが進んでしまうとまずいのか。それは、もしも住宅会社が倒産してしまった場合、その後は違う会社が工事を引き継ぐことに

なります。でも、前の会社に過度に支払っていると資金が足りなくなってしまうからです。そのようなトラブルを避けるためにも、支払いタイミングは留

意しましょう。

融資実行と支払いのタイミング　

住宅ローンを利用する場合には、支払い条件と融資実行のタイミングを考える必要があります。

土地の購入代金については、申込時に１０％の手付金、土地の引き渡し時に（名義変更時）に全額支払うのが一般的です。土地の購入代金については融

資が実行されますが、その際にかかる不動産会社への仲介手数料や司法書士に支払う登記費用、印紙代などは別に必要です。

☆費用支払いスケジュール例

１.業者の決定・・・・手付金支払い（１０万～１００万円）地盤調査費用

２.住宅ローン申し込み・・・申し込み書類費用（無料の場合もあり）、証明書費用（住民票、所得証明書など）

３.建築請負業者と契約・・・契約金（１０％）、近隣への挨拶用の手土産代、地鎮祭の神主への謝礼

４.着工・・・・・・・・・・着手金支払い（３０％）

５.上棟・・・・・・・・・・中間金支払い（３０％）

６.建物完成・・・・・・・・登記関連費用、火災保険料

７.施主立ち合い検査・・・・補修・手直し工事後、完了金（３０％）※追加工事残金については確認も必要

８.引き渡し・入居

【つなぎ融資のとは？】

住宅ローンの中には上棟後や完成時に全額融資されるものもあります。つまり住宅会社への支払いに間に合わない場合もあるのです。このタイムラグを埋めるのが、住宅ローンと同時に申し込むことの多い「つなぎ融資」。タイムラグを自己資金でまかなうことができない場合は利用しますが、利用を考える際は次の注意点を参考にしてください。

●すべての金融機関がつなぎ融資を取り扱っているわけではない。

●つなぎ融資にも金利が発生する

●手続きには諸費用が必要

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江田建設では、注文住宅を建てる際には、お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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『家づくり用語集🏠』

住宅性能表示制度・・・・・・・住宅の基本性能１０項目を、統一基準によって評価する制度。設計図面と工事現場を４回、第三者が評価し結果は等級や数値などで表示される。利用するのは任意で、費用は１５万円～２０万円程度かかるが、住宅ローン金利の引き下げが受けられるなどのメリットもある。

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江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきます。