こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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それではブログいってみます。

今回は、家の高さ・土地の高さにの条件についてお話ししたいと思います。

家の高さを決めるときには、隣家の高さを参考に他、近年い増えている集中豪雨や台風のときに水害に遭わないよう、土地を高くすることなども考えます。

地域によっては、公共下水マスや雨水側溝への排水勾配の関係で、盛り土などをして土地の高さを上げなくてはならないケースもあります。

ここで注意しておきたいのは、あまりに高く上げすぎてしますと、玄関に入るまでのポーチ階段数が多くなってしまうことです。昇り降りが大変ですし、

もしも将来スロープをつくりたいときに苦労する場合もあります。

また、家を高くすることで日陰になってしまうと隣家との関係も考えて設計を心がけなくてはなりません。

家の高さについては、建築基準法で建物の高さの上限が制限されています。これは前面道路や隣地の日照や採光、通風を確保するためのものです。

高さに関する制限は、大きく分けて一番基本となる「絶対高さ制限」を含めた４種類。内容が重複する部分もありますが、その場合は一番厳しいもの

に準じます。

☆建築基準法による建物の高さ制限

●絶対高さ制限

地面から建物の一番高いところまでの高さを制限するもの。第１種、第２種低層住居専用地域では、絶対高さ制限として、建物の高さは１０ｍ以内または１２ｍ以内と制限されている

●北側傾斜制限

北側隣接の日照をさえぎらないようにするための規制で、建築物の高さを、北側隣地（道路）境界線上の高さを起点とする斜線の範囲内に収める。

●隣地斜線制限

隣地の日当たりや風通しに配慮して、建物の高さを制限するもの。住居系の地域でも高さ２０を超える部分に制限がかかるが、一般住宅では２０ｍを超えることはあまりないので、考えなくてもよい。

●道路斜線制限

道路の採光、通風、両側の建物の日照、採光、通風に支障をきたさないよう定めた規制。建物を建ててる際は、前面道路からかかる一定の斜線勾配の内側で計画する。

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江田建設では、注文住宅を建てる際には、お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

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『家づくり用語集🏠設備・建材編』

ガルバリウム鋼板・・・・・・・アルミニウムと亜鉛の合金メッキ鋼板のこと。耐久性、耐熱性、加工性に優れているため、外壁材や屋根材だけでなく、雨どいの素材として多く用いられる。

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