こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

・・・・・・・

それではブログいってみます。

今回は１年以内に注文住宅を建てた人へのアンケートで、注文住宅を建てる際、防災をどの程度意識したのか？についてみてみ

たいと思います。

近年防災への関心は高まっており、合わせて７４．３％の人が家づくりに当たり「かなり意識していた」「意識していた」と答

えました。その上で、防災を意識して取り入れたたものの調査では「水害が起きづらい土地」（３位）などの被害を受けにくい

土地選びはもちろんのこと、「割れにくい窓」（５位）などの被災時の被害を極力減らす設備を採用した人も多いです。もちろ

ん、家の基本性能として「地震に強い構造」（２位）であることは、必須条件として考えたいところです。

以下が注文住宅を建てる際、防災をどの程度意識した？のアンケート結果になります。

１位　地震に強い地盤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・７６．１％

軟らかい地盤は地震の揺れを増幅し、液状化の被害が生じることも。地盤調査を行い、弱い地盤の場合は補強した上で家を建てましょう。

２位　地震に強い構造（耐震・免震）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・５３．５％

建物の構造（柱や壁）を強くして地震の揺れに耐える「耐震」建物と基礎の間に緩衝装置を設けて揺れを逃す「免震」などの構造があります。

３位　水害（土砂崩れや川の氾濫など）が起きずらい土地・・・・・・・・・・・・・・・３８．４％

河川の近くや低地などは水害に遭う可能性もあります。自治体のハザードマップや水害の記録を確認し、リスクの少ないエリアを選びましょう。

４位　太陽光発電システム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２７．８％

停電時にも自宅で発電できるため、万一の備えになります。ただし夜間は発電できないなどの弱点も。蓄電池を備えておくとより安心です。

５位　割れにくい窓・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２２．４％

フィルムを挟み込んだ合わせガラスは、飛来物で割れても破片が飛散しにくく、二次災害を防げます。シャッターをつけるのも有効な対策です。

江田建設では、注文住宅を建てる際には、お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

・・・・・

江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と共に信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきます。