こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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それではブログいってみます。

今回は、住宅ローンの金利についてお話ししたいと思います。

住宅ローンの商品によって、金利は違ってきます。

金利は、ある意味で家よりも高い買い物です。現在のような低い金利水準でも、長期のローンだと最終の支払額は借入額の１．

５倍くらいになります。利率が上昇すると、借入額と同等以上の金利を支払うことになる場合もあります。金利はその後の生活

に大きな影響を与えます。そもそも現金払いなら必要ない金利を払うというなんだんか損した気持ちになりますので、少しでも

負担を減らせるように知識を身につけましょう。

住宅ローンの金利は大きく分けると「全期間固定金利型」「変動金利型」「固定金利選択型」の３タイプがあります。それぞれ

の特徴を理解していきましょう。また、金融機関によっては、借入額を変動型と固定型で組み合わせることができるのもありま

す。

【金利タイプのメリット・デメリット】

《全期間固定金利型のメリット》

●借入段階で総返済額がわかる

●将来、市場金利が上がっても影響をうけない

《全期間固定金利型のデメリット》

●変動金利型より金利が高めに設定される。

●高金利時に借りると最後まで高金利のまま。

《変動金利型メリット》

●固定金利型よりも金利が低めに設定されている

●金利優遇キャンペーンを行っている金融機関では低金利になることもある

●高金利時に借りた場合、金利が下がると返済額も下がる。

《変動金利型デメリット》

●借入段階で、総返済額がいくらかわからない

●金利が上がると返済額も増える

●変動金利型では、極端に金利が上昇した場合は未収利息が発生し、元金が減りにくくなる。

●切り替えの時期には手数料も必要

《固定金利選択型メリット》

●一定期間の返済額は確定するので、変動金利型よりも返済計画が立てやすい

●固定金利期間が短いほど、当初の金利は低め

●金利優遇キャンペーンを行っている金融機関では低金利になることもある

●高金利時に借りた場合、金利が下がると返済額も下がる。

《固定金利選択型のデメリット》

●借入段階で、総返済額がいくらかわからない

●金利が上がると返済額も増える

●変動金利型では、極端に金利が上昇した場合は未収利息が発生し、元金が減りにくくなる。

●切り替えの時期には手数料も必要

【住宅ローンの金利タイプの特徴】

☆全期間固定金利

最初に設定した金利が完済時まで変わらない。返済額や金利が増えないのでリスクがなく、計画的に返済ができる。低金利時代にはもっともおすすめしたい方法。

長期にわたって安心・安定を求めたい、安定した収入が見込める、家賃感覚で返済していきたい方におススメ。

☆変動金利型

年に２回（４月１日・１０月１日）金利の見直しが行われる。返済額そのものは５年間変更がないが、返済額の中で元金と利息額に割合が変動する。

短期でローンを組む予定である、金利が上がったときも手元資金で一括返済できる余裕がある、経済動向や株価、金利などに敏感な方におススメ。

☆固定金利選択型

一定期間の金利が選択できるタイプで、洗濯した固定期間終了後に再度金利タイプを見直す。一般に取り扱われているので、固定金利期間３年・５年・１０年・２０年などに設定されているタイプ

現在、経済的に余裕があり、繰り上げ返済を出来る方におススメ。

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江田建設では、注文住宅を建てる際には、お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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『家づくり用語集🏠』

耐震構造・・・・・・・柱や梁、壁など建物を支える構造部分の強度を高め、揺れに耐えられるように設計された構造。建築基準法では一定の耐震性能を保つために、地盤に応じた基礎を選定することや、耐力壁の配置、構造材を接合する金物を指定している。

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