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地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

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☆「切土」か「盛土」かで、地盤の強度が変わる

平地の少ない日本では、宅地開発のために山や丘陵部の斜面を切り開いて造成するケースが数多くあります。この造成の際に、

斜面を削って土地を平らにする「切土」と削った土を盛って平らな土地をつくる「盛土」の２つのパターンがあります。

切土でつくられた土地は、もともとあった地盤を削っただけなので地盤は固く安定しています。一方、盛土は谷や沢を埋め立て

たり、斜面に土を盛り足したりして平らにするため、地盤が弱くなります。

谷間などに盛土してつくられた造成地では、ひとまとまりの宅地がそのまま谷底付近にすべり落ちる「滑動崩落」も発生してい

ます。

☆古い時代の盛土造成地には特に注意

盛土は基礎となる地盤の状態を調査し、材料や工法など綿密に計画する必要があります。しかし、古い技術レベルで盛土造成さ

れた宅地では、盛土内に軟弱な部分があるなど、地盤の強度が十分でない場合があります。

また、盛土の中にがれきがあったり、木の根が残っていたりすると、そこに水が染み込んだり、空洞ができたりして、地盤が緩

む原因になります。

造成地では、斜面で盛土が崩れないように支える擁壁の強度も重要です。擁壁の長い区間で亀裂やふくらみが見られる、水がし

み出して濡れている、コケが生えているなどの異常が見られたら要注意です。

江田建設では、注文住宅を建てる際には、　お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきたいと思います。