こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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それではブログいってみます。

今回は、建物の構造・工法についてお話ししたいと思います。

☆構造は大きく分けて３種類

住宅の構造は、骨組みに使われる木質別に木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造に大きく分けられます。さらに、建築方法（工法）別に、柱や梁などを組

んだ骨組みで建物を支える「軸組工法」耐力壁で建物を支える「壁式工法」などに分かれます。

数ある工法の中でも、日本の住宅建築の５０％以上を占めるのが木造軸組み工法という、日本古来の工法です。この他２×４（ツーバイフォー）工法、プ

レハブ工法なども多く採用されています。

☆工法にはそれぞれ特徴がある

構造・工法にはそれぞれ特徴があり、どの構造・工法を選ぶかは地耐力、建物の規模や希望するデザインなどによっても違ってきます。また、住宅会社に

よって採用している工法が違ったり、得手、不得手があったりするので、あらかじめ確認しておくことが必要です。

価格の面では、鉄骨造や鉄筋コンクリート造は一般的に高価格になり、工期面から見ると、鉄骨造・鉄筋コンクリート造は期間が長めになります。

どの構造、工法を採用するにしても、現在の建築基準法からすると地震に対する強度面では心配はないと思うので、それぞれの特徴をつかんで要望に

適したものを選びましょう。

【主な構造】

木造・・・・・・住宅建築ではもっとも多い材質。強度の割に軽く、調湿作用がある。他の材質に比べ安価である上、選ぶ材質によっても価格が調整できる。

鉄骨造（S造）・・鉄や鋼製の部材を骨組みに用いる。木材よりも強度があり、鉄筋コンクリートに比べ軽く、材質が均一。

鉄筋コンクリート造（RC造）・・・鉄で補強されたコンクリートを用いた構造。耐震性・耐火性に優れる。重量があるため、しっかりとした基礎が必要。

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江田建設では、注文住宅を建てる際には、お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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『家づくり用語集🏠設備・建材編』

FRP（エフアールピー）・・・・・・・ガラス繊維などを入れて強度を高めたプラスチックのこと。浴槽や浄化槽、椅子の素材として使われることが多い。

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江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきます。