こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

・・・・・・・・・

それではブログいってみます。

今回は、浴室の設計のポイントについてお話ししたいと思います。

浴室はただ身体を洗うだけでなく、一日の疲れを癒すための大切な空間です。家族のコミュニケーションの場という家庭もある

でしょう。

浴室の工法には、オーダーメイドの「在来工法」、近年多く採用されている「システムバス（ユニットバス）」、在来工法とシステ

ムバスのメリットを取り入れた「ハーフユニット」の３つがあります。

在来工法はもちろん、ユニット型でも浴室のサイズや床・壁材・器具の種類などを選べることが多いので、自分の家に合うも

の・必要なものを吟味しましょう。

特に小さいお子さんや高齢者がいるご家庭では安全面の配慮が重要です。

色や素材については各メーカーのショールームで確かめるのが重要です。

【浴室の計画】

癒し・くつろぎの空間として定着してきた浴室は、こだわりの檜風呂にしたり、坪庭や目隠しを施したテラスにつなげたりするプランもある。

【浴室の工法】

☆在来工法

浴槽・床・壁・天井材から水栓、窓などひとつひとつチョイスして設計し、現場で施工するタイプ。２階以上の浴室には適さない。

メリット：オーダーメイドなので、自由度が高くこだわることができる。

デメリット：長く使っていくうちに防水性が劣る。また、工期が長く、予算が高めになる。

☆システムバス（ユニットバス）

あらかじめつくられている各部材を組み合わせをして、現場で組み立てるタイプ。０．７５坪、１坪、１．２５坪、１．５坪を中心に、現地に合わせてサイズ調整できるタイプもある。

メリット；すべて一体型なので防水面で安心。デザイン・カラー・オプションなど種類も豊富。工期が短く予算も低め。

デメリット：変形したスペースや狭いスペースには適合しない場合がある。

☆ハーフユニット

システムバスと在来工法のよいところを併せ持つ。床から浴槽の高さまでが（浴槽を含む）ユニットになっており、壁や天井の仕上げは現場で施工するタイプ。

メリット：窓の位置や壁材などのプランニングに自由度がある。

デメリット：メーカー商品としてのバリエーションが少なめ。

・・・・・・・・・・・・・・・・

江田建設では、注文住宅を建てる際には、　お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきたいと思います。