こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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それではブログいってみます。

今回は、家を建てた後の費用についてお話ししたいと思います。

せっかく建てた家を少しでも長く、美しく、快適に保つには定期的なメンテナンスが必要です。

住宅会社でも保証期間を設けたり定期点検も行ったりしていますが、内容はまちまちで、場合によっては住宅会社から積極的に定期メンテナンス実施を

通知しないところもあるようです。そのため、施主の方から住宅会社に連絡したり、自分で計画的に対策を立てたりすることが必要となってきます。

また、長期保証は一般的には構造や躯体といった、基本的な部分のみの場合が多くなっています。

ですから、家の外観や住み心地のよさを維持するためには、個人のメンテナンス対策は不可欠でしょう。費用もかかってくることからつい後回しにしが

ちですが、放置しておくと「修繕」が必要になり、メンテナンスよりも高くつくこともあります。

【どんなリフォームが必要になるかも考えておく】

長く住むうちに、家族構成や生活スタイルの変化や老朽化の修繕、より快適な住環境を目指す、などの理由で大きなリフォーム工事が必要になるかもし

れません。

リフォームで多いのは、外壁塗装、キッチンや浴室設備の入れ替え、バリアフリーにするための段差解消や手すりの取り付け、クロスの張替え、床暖房

にする工事などです。

場合によっては外壁に穴を開けたり、工事期間中に転居・家具の移動・保管など必要になったりします。その時になって慌てないように「長期修繕計

画」をある程度頭に入れておき、分譲マンションで行われているように毎月費用を積み立てておくことをおすすめします。

☆メンテナンスのポイント

●基礎・土台・柱・梁・・・・シロアリ被害や腐食が気になる部分。建物寿命に直結するので、傷みが見つかったら施工業者に問い合わせを。防蟻処理の効果は５年ほど。

●屋根・・・・・・・・・・・破損するとそこから雨水がはいるので、建物寿命にかかわる。梁などに影響が出てからでは手遅れに。傷みが見つかったら施工業者に問い合わせを。

●外壁・・・・・・・・・・・ヒビや剥がれ落ちなど、外壁が傷んでいると家は古びた印象に。外壁に多く使われるの「サイディング」は耐久性に富むが、その継ぎ目に使われるコーキング剤にはそれほど耐久性はない。

●トイレ・浴室などの給排水設備・・水まわりは壊れると家へのダメージも大。定期的な点検も必要。

【仕様を決める時はメンテナンス費用も考慮を！】

住宅のメンテナンス費用は思っている以上にかかってくるものです。特に屋根や外壁は足場の設置も必要になるため、費用も大きくなってしまいます。

月々のローンを返済しながら生活費とは別に捻出することになるので、負担も大きいです。

屋根や壁の材質によっては、メンテナンスの手間や費用はかなり変わってきますので、各部位の仕様を決める時は、デザインだけでなく、後々のメンテ

ナンス費用やお手入れの手間も考慮しておいた方がよいでしょう。

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江田建設では、注文住宅を建てる際には、お客様に安心していただける王がよう対応を心掛けています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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『家づくり用語集🏠』

CPマーク・・・・・・・防犯性能の高い建物部品であると認定された商品に貼付・表示される共通標章。玄関ドアや窓の鍵、ガラス、シャッターなどが対象。

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江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきます。