こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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それではブログいってみます。

今回は、キッチンは何型？わが家に合うベストな間取りはどれなのか？についてお話ししたいと思います。

水まわりは形状や間取りによって毎日の家事効率が違ってきます。どんな使い方をしたいのか、わが家に合う動線を考えてみま

しょう。

まずは、キッチンがペニンシュラキッチン型・アイランドキッチン型の良い点は？

みんなでキッチンを囲んで、つくつったり洗ったり楽しめる

みんなで一緒に作業する家族に人気なのがアイランドキッチンです。両側からアクセスでき動線に行き止まりがないので、忙し

い時間に家族が入れ替わりキッチンに立っても動きがスムーズです。ただし、左右にスペースが必要なため、キッチンの広さが

必要になります。一部を壁付けにするペニンシュラキッチンならアイランドキッチンに比べ、コンパクトなスペースでダイニン

グと向き合えます。

【ペニンシュラキッチン・アイランドキッチンのポイント！】

キッチンの奥行きは一般的には６５㎝前後です。アイランドキッチンの場合は、両側から作業したりテーブルとしても使ったり

するなら１ｍ以上の奥行きにしてゆとりをもたせてもよいでしょう。

次に、キッチンはL型・U字型の良い点は？

シンクからコンロまで人も食材も平行移動でOK

一部を壁付けにして作業スペースを２面にすればL型、３面にすればU字型のキッチンになります。シンクとコンロが９０度の位

置になるのが一般的です。カウンターでつながっているので、切った食材を鍋に入れる時も横にスライドするだけで、床にこぼ

す心配がないです。作業面が２方向に分かれていることで、野菜を洗う人と炒める人など複数で同時作業がしやすいです。

【L型・U字型キッチンのポイント!】

コーナー部分は手が伸ばしにくいため、頻繁に使うものを配置するのは避けた方がいいでしょう。コーナー上はグリーンを飾

る、下はオープン収納やダイニング側からの収納にするなど工夫をすると良いでしょう。

続いて、Ⅱ型キッチンの良い点は？

同時進行が自在で静音　対面しながら会話がしやすい

炊事しながら家族の様子を見守りたい、家族やゲストと会話を楽しみたいという人に向くのがⅡ型キッチンです。カウンターを

２列にわけて、コンロは壁側に設け、シンクや調理台はダイニングと向き合うスタイルにするのが一般的です。レンジフードが

背後になるため排気音が会話を邪魔せず、ダイニング側からの視界をすっきりします。

【Ⅱ型キッチンのポイント！】

Ⅱ型の間の通路は狭いと窮屈だが、収納や冷蔵庫などの背面キッチンが遠いと作業がしにくいです。

最小で７５㎝～最大で１ｍを目安に。２人で作業するなら１．２ｍほどあってもよいでしょう。

最後に、壁付けキッチンの良い点です。

調理に集中しやすく、コンパクトスペースにも対応

壁付けのキッチンは作業スペースと移動スペースを兼用できるので、後ろに位置するダイニングやリビングスペースを広く取り

やすい点が魅力です。調理に集中しやすく、手元の高さに窓を設けておけば、手元が明るくなり閉塞感もなくせます。調理器具

を壁から下げたり吊戸棚を壁付けにしたりすることで、手を伸ばすだけのワンアクションで調理が出来る利点もあります。

【壁付けキッチンのポイント！】

壁付けはキッチンの舞台裏が見えやすいため、冷蔵庫はLDの椅子やソファと９０度の向きにするか、正面からずらすと、冷蔵庫

を開けるたびに中がゲストに丸見えにならずに済みます。

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『家づくり用語集🏠』

●ファサード・・・・・・・建物正面から見た外観のこと。建物だけでなく、、門扉やフェンス、植栽などのエクステリアも含めて指す場合もある。

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