こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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それではブログいってみます。

今回は、建物契約の注意点についてお話ししたいと思います。

建物契約は各書類・図面を確認するのはもちろんのこと、その契約には「何がどこまで含まれているのか」をきちんと確認しましょう。そして、契約の

前にはじっくりと検討する時間を設けましょう。

建物契約は、全ての仕様が決まってから押印することが大切です。

具体的に確認するものは、仕様書・平面図・配置図・電気配線図・見積書・工程表・契約書・工事請負契約約款など。これらすべてを確認してから契約

を結びます。

早く着工したいから、着工の時期が迫っているから、とあわてて契約をしてはいけません。家づくりのトラブルでよくあることのひとつが、「建物契約

でどこまで含まれていたか」で後々、施主と住宅会社の間でもめる事があります。そこまで一緒に家づくりを進めてきた担当者と「言った、言わない」

でもめるのは、お互いの信頼関係にも影響しますし、非常にストレスがかかります。オプション工事も含め、何がどこまで含まれているのかを必ず確認

し、合意してから契約しましょう。

営業マンからのプレッシャーで、じっくり検討しにくいと思う場面もあるかもしれませんが、正当な理由なく契約を急がせる営業に合わせる必要はあり

ません。契約書を渡されたその場で「押印を」と言われたら「持ち帰って検討したいので時間をください」くらいは言う心構えでいてください。

【材料発注の時期も要確認】

現場は着工していなくても、すでに材料発注などが進んでいることが多いので、契約時には材料の発注時期についても、工程表などの書面に明記しても

らってもいいでしょう。

これは、もしも契約後に契約解除したくなった場合、すでに発注してしまった材料代を支払わなくてはならないかどうかを確認する必要が出てくるから

です。

【後でもめることの多い要確認項目はコレだ！】

●施主が購入し、住宅会社に取り付けのみ依頼するケース（エアコンなど）

●住宅会社が約束してサービス、値引き

●建物完成後の保証期間

●建物完成後のメンテナンス

●施主指定の職人さんとの住宅会社の連携

●追加費用（オプション内容）

●色・柄・仕様の違い

●当初の打ち合わせ時の機種・色・柄などの廃番

【建物契約時のチェックポイント！】

●支払い条件に問題はないか（工事の進捗に合わせた支払いになっているか。例：契約金１０％着工金３０％中間金３０％完成時３０％）

●工期や引き渡し期日はあいまいでないか

●最終打ち合わせの内容が、図面や仕様書にきちんと反映されているか

●引き渡しが大幅に遅れた場合の違約金について記載があるか

●請負契約に含まれるものと、別途工事になるものが明確になっているか

●工事請負契約約款の瑕疵保証に関する項目内容は十分か

●工事中に起こった天災等の不可抗力のよる損害は誰が保障するのか

●住宅ローン審査に通らなかった場合のローン特約が記載されているか

☆契約間際の大幅値引きには注意を！

契約直前に支店長クラスが登場し、「決算が近いので」などのセリフとともに数百円単位の値引きで契約を迫ってくることがあります。施主側にとってはうれしいことかもしれませんが、「じゃあ、もとの値段はなんだったの？」と思いませんか？

最初から大幅値引き前提の値段を提示していることでもあり、お客様に対して誠実な態度とは言えません。値引きや大げさなセリフに惑わされることなく、契約内容を吟味してください。

江田建設では、注文住宅を建てる際には、お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

ぜひい、お気軽にお問い合わせください。

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『家づくり用語集🏠』

シックハウス症候群・・・・・・・住宅の内装材や家具に使用する、接着剤や塗料などに含まれる化学物質で起こる健康障害のこと。対策として２００３年７月より、建材に含まれる化学物質の規制と、化学物質の放散値の表示義務、および換気システムの設置を義務づけるシックハウス法が施工された。

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江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきます。