こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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それではブログいってみます。

今回は、土地契約の際に注意したいことについてお話ししたいと思います。

土地の購入を決める場合は一般的に「買付証明書（購入証明書）」を提出し、手付金（契約金の１０％が目安）を支払うことから始まりますが、その他

にもさまざまな手順があります。

売買契約を結ぶ前に、宅地建物取引主任者が書類を確認しながら口頭で重要事項を説明します。土地が相続物件だったり、複数の人の名義人になってい

ると、思わぬトラブルがあったり、引き渡しまでに時間がかかったりしてしまうことがあるので、そのあたりのチェックは必要です。なお、土地面積に

ついての確認も必要です。これは登記簿面積と実測面積が違う場合があるためで、後日、実測が行われるわけですが、その結果、面積に差があった場合

は差額を精算します。

なお、手付金を支払った後に購入を取りやめると手付金は戻らないことが通例なので、注意してください。

土地購入後は必ず登記を行います。これは法務局が管理する登記簿に土地の所在地や面積、所有者の情報などを登記するものです。ローンを組んだ場合

は抵当権設定登記も併せて行います。この登記は司法書士に依頼するのが一般的です。

☆支払い条件・タイミングにも注意！

特に問題なく売買契約に向けて動き出した場合でも、チェックしていかなくてはならないこともあります。

忘れてはならないのが、お金の支払額や支払うタイミングに問題がないかどうかを確認する事です。土地購入代金を住宅ローンなどの借入で支払う場合

は、お金の振り込みと支払いのタイミングがずれないように、金融機関との打ち合わせも必要になります。

この時点で、住宅会社への支払い条件も視野に入れておくことも大切です。

【重要事項の説明でチェックすること】

①　説明前の基本的な確認

・説明者が確かに宅地建物取引主任者か？

②　物件の基本的な確認

・所在地や登記内容など、物件の特定はできているか？

・抵当権などがついていないか？

③　法令上の制限についての説明

・土地利用の制限はないか？

・予定通りの家が建てられるか？

・土地代金以外の費用負担はないか？

④　インフラ整備についての説明

・水道・電気・ガスなど、インフラは整備されているか？

・私道利用など、特別な負担はないか？

⑤　そのほかの制限についての説明

・その他、土地の利用に制限はないか？

・その他の費用負担はないか？

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江田建設では、注文住宅を建てる際には、お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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『家づくり用語集🏠設備・建材編』

クッションフロア・・・・・・・ビニール系の素材で耐水性が高く、クッション性のある床材のこと。比較的安価で、水回り空間の床材として用いられる。

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江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきます。