こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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それではブログいってみます。

今回は玄関の設計のポイントについてお話ししたいと思います。

玄関は家の第一印象を決める大切な場所です。家族の出入りはももちろん来客の対応もする大切な場所。スッキリと気持ちの良

い空間にしたいのものです。無計画につくるとまったく片付かないゾーンになってしまうので、計画的に考えていくべきところ

です。

玄関内の配置を考えるときに一番重要なのは、靴の収納スペースをどうするかです。

現在の玄関を思い出してください。家族が毎日履いている靴、傘、靴ベラ、ちょっと外の出る時用のサンダル、靴磨き用具、な

ど玄関には実にいろいろなものがあると思います。これらを収納するであろう物の量や使い勝手を考えて収納を考えます。

最近では玄関の横にシューズクローゼットを設けて、雨具や自転車、ゴルフバック、ベビーカーなどを収納する家も多くなって

います。玄関内で行き来してもよいし、外から直接シューズクロークに出入りするのもよいでしょう。

また収納の他にもベンチや椅子を設け、靴の脱ぎ履ぎを楽にしたり、宅配便の荷物の受け渡し時に活用したりするケースもあり

ます。

こういった機能性を考慮し、広さや玄関内の配置を決めていきましょう。

【玄関のドアの選択】

「家の顔」と言われる玄関は、家の内と外とを仕切る境界でもあります。ですから、防犯・断熱といった機能性はもちろん、建

物の外観やインテリアとの調和を考えたデザイン性なども考えて選びましょう。

玄関ドアの材質、機能性、鍵のタイプなどは、各メーカーからさまざまなものが出ているので調べてみましょう。

☆玄関の工夫

●シューズクローク・・・・・シューズクロークがあれば玄関はいつもスッキリ。季節ごとの家族の靴、傘、その他になにを収納するのか考えて計画する。

●玄関ベンチ・・・・・・・・靴の脱ぎ履ぎの他、買い物袋をちょっと置いたりするのに便利。折りたためて省スペースになるようつくりつけたり、普通のベンチを購入して置いたりするのもよい。

●玄関収納・・・・・・・・・シューズクロークがとれない場合は、玄関収納を有効活用する。幅や高さ、飾り棚の有無、扉の材質や色などもチョイスできる。

●式台・・・・・・・・・・・高齢者が同居する家庭や和テイストの家では、玄関の上り口「式台」を設けるケースも多い。

●採光の工夫・・・・・・・・吹き抜けにして開放感を演出したり、窓やFIXガラスなどで光を取り入れて明るくしたりするケースも多い。吹き抜けは玄関を開けたときに冷気を２階まで入れてしまう弱点もあるが、玄関の明るさ確保には大きな役割を果たす。

●ポーチ・・・・・・・・・・ポーチ部分に屋根となる部分がないと、雨の日に不便。傘をたたむスペースは確保したい。玄関の向きによっては、目隠しを兼ねたデザインにすることもある。

●照明・・・・・・・・・・・家族や来客を出迎える照明は、足元をしっかりと照らせることが大切。長持ちするLEDや人感センサーつきも豊富。広いポーチにはダウンライトとポーチ灯の組み合わせも考える。

江田建設では、注文住宅を建てる際には、　お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきたいと思います。