こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

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☆都市部に多い内水氾濫

川が氾濫しなければ、浸水の危険性がないのかといえば、そでもありません。たとえ堤防で守られていても、内水

氾濫の危険があります。

内水氾濫とは、市街地などにおいて雨水の排水がうまいくかずに、建物や土地は水に浸かる現象のことです。大雨

でマンホールから水が逆流したり、地下水道が水没したりといった映像を見たことがある人も多いのではないでし

ょうか。内水氾濫には、大きく分けて２つのタイプがあります。

一つは、都市部は地表がアスファルトなどで舗装されていて地面の保水能力が低いことから、雨量に対して排水能

力が追い付かず、浸水するタイプです。これは単純に雨量と排水能力の関係性によって起こるため、短時間の豪雨で

も発生します。また、河川からの距離とも無関係です。

もう一つのタイプは、河川が増水して行き場を失い、排水路を逆流して氾濫するケースです。こちらは河川が増水し

水位が高くなっている場合に起こりやすいため、発生地域は主に堤防の高い河川の周辺に限られます。

☆低い土地は内水氾濫を起こしやすい

日本の都市は、ほとんどが平野に位置しており、アスファルトで舗装されています。暮らしやすい一方で、内水氾濫

を起こしやすい条件がそろっています。なかでも周囲より低く、水が溜まりやすいエリアは危険性が高くなります。

具体的には、自然堤防や砂洲などの背景にある低地、川、沼、湿地などの埋め立て地、ゼロメートル地帯や地盤沈

下が起きている場所などが挙げられますが、たとえ標高が高い高台の上でも周囲に比べ窪地になっているような場

所は要注意です。周りからの水が流れ込むと浸水のリスクが高まります。

☆リスクを軽く見ない

映像などで街が浸水している様子を見ても、リスクを実感することは難しいものです。大型台風でも直撃しない限

り、そこまでことは起こらないだろうとつい考えがちです。しかし、内水氾濫は短時間の豪雨でも起こります。

一般に、雨水がマンホールや道路の側溝からあふれ出すと、１分間に２センチ程度の速さで浸水深が増すと言われ

ています。川があふれた場合は３センチ程度です。

それほどの速度に思えないかもしれませんが、わずか２０～３０分という短時間で床上浸水となります。戸建てで

あれば、基礎の高さがリスクを左右します。

江田建設では、注文住宅を建てる際には、　お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきたいと思います。