こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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それではブログいってみます。

今回は、地盤改良・基礎工事についてお話ししたいと思います。

☆地盤の弱さによって適切な工法を選ぶ

地盤の調査結果で軟弱地盤の判定が出てしまった場合は、地盤改良や補強工事が必要になります。これをしないと、建物が傾く「不同沈下」が起こって

しまうからです。逆に言えば、地盤をしっかり改良・補強することで、安全な家を建てることが可能になります。

地盤の改良や補強工事には主に、表層改良工法、柱状改良工法があります。工法それぞれに特徴があり、土質や軟弱地盤の深さによって適切な方法が選

ばれます。

価格的には表層改良工法がもっとも安価で、つづいて柱状改良工法、鋼管杭打工法の順に高額になります。判定された施工深度で費用が変わるので、見

積もりをとってから確認しましょう。

☆地盤改良・補強の次は基礎工事

地盤改良・補強工事が済んだら、次は基礎工事です。

建物の足元を支える大切な箇所である基礎は、鉄筋コンクリートでつくられます。

工法は大きく分けて、ベタ基礎と布基礎があります。ベタ基礎はその名の通り、家を建つ面上すべてにベタっとコンクリート施工し、基礎全体で荷重を

受けるものです。布基礎は、家の外周部と重みがかかる部分に逆T字型の基礎を設置し、ここで荷重を受ける構造です。中には住宅会社独自の工法で施工

している会社もあります。

現在はベタ基礎工法が主流ですが、地盤の補強や建物の構造、施工条件などに応じて適した工法を選択することが大切です。

基礎工事は住宅品確法（住宅品質確保促進法）の１０年間の瑕疵担保保証の対象となる主要構造部分であり第三者機関の検査も入るので、ある程度安心

はできると思います。

☆基礎工事をチェックしよう

家の基礎は、家があった後に補修・補強するのは容易ではありません。ですから、基礎工事の間はできるだけ足を運んで施工具合をチェックさせてもら

いましょう。

また、同じベタ基礎でも会社によって鉄筋の太さや背筋寸法、立ち上がり部分の高さ・幅に違いがあります。その辺りについても事前に確認し、打ち合

わせ通りに施工されているか確認しましょう。

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江田建設では、注文住宅を建てる際には、お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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『家づくり用語集🏠設備・建材編』

エコウィル・・・・・・・ガス発電した時にでる熱（排熱）で、給湯や暖房のお湯をつくる、ガスコージェネレーションシステムのこと。

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江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきます。