こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

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それではブログいってみます。

今回は、内装・インテリアの色選びのポイントについてお話ししたいと思います。

落ち着きとセンスのある美しい場所にするために、家の内装やインテリアの色選びはとても大切です。ここでは、色を選ぶときに大切なポイントをまと

めてみました。

まず、考えていきたいのは、部屋の目的とその部屋をどんな雰囲気の場所にしたいかということです。「明るく清潔感のある、さわやかな印象の部屋」

「重厚感のあるクラシカルな部屋」「安定感があって落ち着いた印象の部屋」などなど、各部屋についてイメージを描いてみてください。

どんなテイストの部屋にするにしても「どんな色」を「どこ」に「どのくらいの大きさ」で「どんなふうに」配分するのかが大切です。

「どんな色」については、さわやかさを出したいなら青系、重厚感を出したいなら茶系、と効果的な色があります。

「どこに」「どれくらい」については、配色する色を３色に抑えられるのが基本です。この３色の効果的な比率は７０％：２５％：５％です。

７０％は広い面積を占めるベースカラーです。２５％は、ベースカラーの次に広い面積に用いるアソートカラーです。空間を引き締め、変化をつけるア

クセントカラーは５％程度が効果的と言われています。

☆配色の基本

●ベースカラー・・・７０％　床、壁、天井など。特に広い面積を占め、空間全体の雰囲気をつくる。基本的には白、ベージュ、アイボリーなどの淡い色が無難で、アソートカラー、アクセントカラーも選びやすくなる。

●アソートカラー・・２５％　カーテン、ラグ、ソファなどの比較的大きい面積を占めるファブリックや家具に使う。このアソートカラーが部屋のイメージを決定づける。

●アクセントカラー・・５％　クッションやインテリア小物、絵画など。部屋全体を引き締めたり、変化をつけたりする効果がありアソートカラーとは明るい色味が対比となる色を使うとよい。変更が容易な部分でもあり、四季折々のイメージなどが楽しめる。

☆色選びのコツのあれこれ

●部屋の条件を考える

北向きで光が入りにくい部屋の色選びには注意が必要。本来は洗練されたモダンな印象の黒も暗いイメージになってしまう。また、青系の色を使うと寒々しい印象になりがち。また、寝室に強い赤いなどを使うと眠りを妨げる要素になることも。なお、寝室のアクセントカラーは、就寝時の視線を考えて配置したい。

●膨張色・収縮色をじょうずに使う。

部屋を広く見せたいのであれば明るい膨張色を、反対に広い部屋に引き締め感がほしいときは収縮色を。カーテン、壁紙に同じような色を使うとつながり感が出て広く感じる。床→壁→天井の順に明るくしていくと安定した印象になる。

●細かい部分の色もイメージをつくる要素

視野に入りやすいドア、照明器具、窓枠、廻縁やカーテンレールなどの細かい部分の色は意外とポイントになる。アクセントになったり、溶け込ませたりと工夫ができる。

●後々のことも考慮して

キッチンや水まわり、玄関などの壁は汚れの目立つ場所。こういった場所には濃い茶系の柄の壁紙などを使う考え方もある。

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『家づくり用語集🏠設備・建材編』

複層ガラス・・・・・・・２枚のガラス板の間に、乾燥空気を入れ密閉したもの。断熱性が高く、結露しにくい。

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