こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

・・・・・・・・・・

☆軒や庇のない家は雨漏りに注意

最近、軒や庇のない家が増えています。軒は屋根の一部で、外壁から突き出している部分。庇は窓や玄関といった開

放部の上につくられた小さな屋根のようなものです。

これらは雨風から外壁を守ります。また、太陽の紫外線から外壁を守る日傘の役割も果たします。外壁の塗膜が紫外

線で傷つけば、水や汚れが侵入しやすくなりますが、こうしたこと防いでいるのです。

つまり、軒や庇のない家は傘を差さずにむき出しのまま雨風や日光にさらされているようなものです。どうしても外

壁が傷みやすく、雨漏りを起こしやすくなります。

☆屋根の形状も影響

外壁の劣化や雨漏りは、屋根の形状にも影響されます。特に雨漏りのリスクが高い屋根の形状としては「片流れ屋

根」「陸屋根」が挙げられます。

片流れ屋根は屋根が一方向に傾いているのが特徴でです。デザイン性が高く、また太陽光パネルを設置しやすいの

で人気があり、建売住宅などで多く使われている。ただし、屋根のいちばん高いところには軒がほばない、もしく

はないため、外壁が劣化しやすい弱点があります。また、片側だけに雨水が流れるため、雨樋への負担も大きくな

ります。その結果、屋根と外壁との接合部から雨漏りするケースも起きています。

陸屋根はほとんど傾斜がなく、屋根の形状が平坦です。見た目がシンプルで人気が高いだけでなく、屋上をつくれ

るというメリットもあります。

しかし、屋根に傾斜がない分、雨水がたまる時間が長くなり、屋根自体や防水層が傷みやすいという欠点がありま

す。

いずれにしても、屋根は人目につきにくい分、メンテナンスを怠りがちです。枯葉などで雨樋や排水口が詰まり、水

があふれて雨漏りしてしまうケースも多発しています。

屋上やバルコニーでガーデニングをしている人は、雨樋や排水口の詰まりをこまめに点検し、早めに取り除くよう

にしましょう。

江田建設では、注文住宅を建てる際には、　お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきたいと思います。