こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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☆居住できるか否かで被害認定が変わる

建築基準法で定められた耐震基準は、震度６強程度の地震に「耐えられる」です。命を守るために「倒壊しない」

ことが基準です。なので、建物が必ずしも無傷で済むわけではありません。

地震の場合、被害認定は「全壊」から「一部損壊」までいくつかのレベルに分けられます。　「全壊」は建物のすべ

てが倒壊したり、流失したり、もしくは損壊の程度がひどく補修しても居住が出来ない場合に認定されます。その下

が「大規模半壊」。居住の構造上のダメージを受け、大規模な補修をしなければ居住できない場合です。

「中規模半壊」「半壊」「準半壊」は基本的な機能の一部が損壊しているものの、補修すれば元通りに居住できる場

合。そして「一部損壊」は損壊の割合が１０％未満の軽微な損壊状況を指します。

☆一部損壊レベルでも生活には影響が出る

こうした被害レベルは、建物の管理状態やメンテナンスの有無によっても大きく変わってきます。たとえば、耐震等

級や築年数の同じ建物でも、シロアリの被害に気付かずに放置されていれば、揺れに対する現在の強度は大きく変

わってきます。

半壊や一部損壊レベルの被害でも、補修にはかなりの費用がかかります。また、周囲に被災した建物が多ければ着

工までに時間がかかることもあります。特に屋根や壁の破損などで雨漏りが発生する場合、降雨のたびにダメージが

拡大してしまいます。災害に対しては治療よりも予防が大切です。

江田建設では、注文住宅を建てる際には、　お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきたいと思います。